ひとりごと

文章の練習と自分のアウトプットのために書いていく日記です。

2022年買ってよかったもの

年末なので、2022年買ってよかったものを記録しておきます。

HUAWEI MateView GT 34型 曲面 ウルトラワイド ゲーミング液晶ディスプレイ

34インチの曲面ワイドディスプレイを買いました。

それまでは MacBook Pro のディスプレイと24インチのディスプレイを使っていたのですが、外部ディスプレイを24インチから34インチに変えたことでだいぶストレスが減りました!曲面ワイドディスプレイに憧れてたので、見た目もかっこよくて満足です。

オカムラ バロン

オカムラのバロンを買いました。ワーカーホリックに2度行って試座した上で決めました。

セイルチェアの見た目が好きで最初はセイルチェアにしようと思っていたのですが、結局バロンにしました。

オカムラのバロンにした決め手はアームレストの位置が調整できることです。アームレストの位置を調整して腕を置くことができるので、腕と肩が割と楽になります。

元々肩や首の痛みが原因で椅子を買い換えることにしたので、その点を重視してバロンにしました。

Panasonic 沸騰浄水コーヒーメーカー NC-A57

Panasonicのコーヒーメーカーを買いました。

豆を挽くときの音は少しうるさいですが、すぐ終わるので特に支障はありません。

ミーティング続きでなかなかコーヒーを淹れる時間がないときも便利です。

自分でコーヒーを淹れるのは面倒だけど、美味しいコーヒーを自宅で飲みたい方におすすめです。

Apple AirPods(第3世代)Lightningケース付き

みんな大好きAirPodsを買いました。

  • ワイヤレス
  • 周りの音が聞こえる
  • Macと相性が良い

という条件でイヤホンを探していて、何人かの方からおすすめされたのでAirPodsを買うことにしました。

かなりコンパクトな点と、耳が完全に塞がれずつけ心地が快適な点が気に入っています。かなり体験が向上しました。

みんな好きなのがわかる。

**

以上、2022年買ってよかったものでした。おわり。

『カイゼン・ジャーニー』を読んだ。

カイゼン・ジャーニー』を読んだ。

これは、涙なしでは読めない。。 何度も感情を動かされた。 感動してうるっとしたり、辛い気持ちになったり、ほっとしたりした。 特に第3部は涙腺が緩みっぱなしで、スタバで読みながらぐずぐず鼻をすすっていた。 家で読んでたら普通に泣いてる。家で読めばよかったかもと思った。

なんで読んだのか

スクラム関連でお勧めされていたので読んでみることにした。

どんな本?

ソフトウェア開発プロジェクトにおいて直面しがちな問題と、それを乗り越える手法が学べる本。 3部構成で27話から構成されており、物語調になっている。 物語の合間に細かく解説が入っており、物語だけで終わらず要点が整理されている。 第1部『一人から始める』 第2部『チームで強くなる』 第3部『みんなを巻き込む』 という構成の通り、一人でも始められる業務改善の手法から、チームマネージメントの手法、さらにチームを超えて人を巻き込む手法まで解説されている。

どこがおもしろかった?

まず、物語が面白かった。

実は読み初めは『物語調だと要点だけかいつまんで読めないのが不便だな、、』とも思ったが、3日で集中してに読めたのは物語が面白かったからだと思う。 エピソードがリアルすぎて、、すごく感情を動かされた。

自分の経験と重ね合わせて共感したり、つらくなったり、ほっとしたりした。 『そういえば似たようなことしてたな』、とか、『もっとこうすればよかったのかな』など、ふりかえりもできたように思う。 『この行動力・決断力すごいな。。』と登場人物に尊敬の念を抱いたりもした。 信頼関係が構築されていく過程とか、ほんと、、、、、よかった。。

これ、映画化したらみたい。絶対泣くわって感じです。

内容としては本当にあるあるで何度も辛い気持ちになった。でも、もう諦めてしまいそうなところから打開策を出していく感じがすごい。 実際はそんなにうまくいくことばかりではないと思うけど、問題が起こることが問題ではないというか、やっぱチームだよなと思った。 そして世の中には色々なフレームワークとかやり方があって、それを知っているか知らないかは本当に雲泥の差だなというのを改めて感じた。 スクラムマスターすごい。リーダーすごい。

知っていても実績がないとなかなかやりにくかったり、 一人でやろうとすると孤独だったりというのは 自分もわかるなぁと思った。 人を動かすのは難しい。 特にマストではない活動とかだと結構迷いが生じる。 自分でやるのと得意な人にお願いするのってどっちがいいのかなぁ。

過去に人を巻き込んで何かをやろうとして少しやってみたことはいくつかあったけど、リーダーシップみたいなのはやっぱ苦手だなぁって思う。 いろんなスキルが不足してる。 自分は

  • 得意なこと / 自分が一番貢献できること
  • やりたいこと / 興味があること
  • 周りが嬉しいこと

の重なり合う部分でパフォーマンスを出していきたいと思っているので、引き続きどういうキャリアを歩むかは考えていきたいと思った。

今後意識したいこと

もっとチーム開発の手法を知っていきたいと思った。 自分は勉強不足だなと思うことが多いが、今回も自分の知見の狭さを感じた。 もっと早く読めてたらなーと思ったけど、今読めてよかった。 次は『Clean Agile 基本に立ち戻れ』を読む予定。 もっと本読もう。

おわりに

感想書くの難しいな。。 自分用の読書ログという感じになってるけど、まぁよしとする。


読書メモ

時間

読むのに3日かかった。 途中メモしたりちょっと調べ物しつつ読んだ。 時間は約8.5時間ほどだった。

場所

電車、家、カフェ。 家では集中できない時は歩きながら。 家とカフェではタイマーをかけて25分読んで5-10分休むを繰り返した。

『遅読家のための読書術』を読んだ

遅読家のための読書術』を読みました。
『最近本が読めないなー』と思っていて、なんとなくググっていたら見つけた本です。

結論、面白かった!

備忘録としてメモを残しておきます。

どんな本?

ビジネス書1ページ読むのに5分弱かかる著者が、年間700冊以上のペースで読書を行えるのはなぜか?という話がまとめられた本です。目を早く動かすとか、ページを早くめくるといった速読術の本ではないです。「正しい流し読み」と表現されています。

印象的だったこと

特に印象的だった点は「はじめに」で触れられていた点でした。 以下、引用です。

スマホSNSやウェブニュースを見るようになって以来、多くの人の「読み方」が気づかないうちに変化しています。圧倒的な量の情報が洪水のように流れ込んでくるので、かつてのような「文字の追い方」をしていては間に合いません。
そんなわけなので、意識的にかどうかは別にして、ほとんどの人が「真剣に読まない(いい加減に読む)習慣」をここ数年で身につけてきているのだと思います。
(中略)
脳が「新しい読み方」に馴染み始めているのに、本だけは「これまでの読み方」を押し通そうとするーこれが猛烈なストレスを引き起こしています。
 
『遅読家のための読書術』

なんだかすごく納得しました。 自分はここ数年、紙の書籍だと読書が捗らなくなってきました。それに引き換え電子書籍だとかなり捗ります。(つい3年前までは圧倒的紙派だったので、本当に意外です。)

それはやはり習慣の変化であって、必ずしも以前のような読み方をする必要はないのかもなと思いました。(結局紙の書籍を買っても読まないなら、電子の方が良いし、オーディオブックだって良いのだと改めて思いました。)

そして自分が陥りがちな 『隅々まで読んで身につけよう』『しっかり一つ一つ理解しよう』『勉強のために読書しよう』といった意識も本を読めなくしている要因であるように感じました。

今後意識したいこと

自分の場合、仕事関連の本を読もうとするとつい「勉強だ!」と思ってしまうので、もっと気楽に読書したいなと思います。 仕事と関係ないビジネス書とか新書は月10冊くらい読める月もあるんですが、仕事関連の本はほんとに遅いです。 なので、もっと気楽に読書していきたいと思います。

そのために、読み返したい考え方をいくつかメモしておきます。

  • たった1回の読書に期待しすぎなのでは?
  • 10日間のダラダラ読みより、60分のパラパラ読み
  • 気になったところは覚えるな、書き写せ
    • 短い文を書き出し、最後に自分のコメントをつける
  • 1週間の読書計画と1日1冊を6セット
    • 早く読める本9割、時間をかける本1割(リズムが大事!前進している感覚を得るのが大事!)

おわりに

印南さんの他の本も読んでみたいなと思いました。終わり。

最近のえらいこと

最近の偉いところは、週2でジムに行ってることです。
まじでえらいです。

4月半ばから週2でパーソナルジムに通っています。 通い始めて2ヶ月経過しました。

シューズやトレーニングウェアはレンタルできるので、手ぶらでジムに行きます。
測定・カウンセリング(食事の話など)をしたあと、20分ほどマシンを使って運動します。 だいたい 8秒 * 8回 を 6パターンなので、ほんとは20分も運動してません。 マシンが個人に合わせた重さで圧をかけてくれるので、効率的にトレーニングできます。 このジムだからなんとか通えてる気がします。

面白いと感じたのは、『もうだめだ』の先まで頑張れるようになったことです。
この時、なんか心地よいんですよね。。
マンツーマンで声かけてくれるおかげだなーと思います。
一人だと絶対無理ですね。

驚いたのは、体重と体脂肪がほぼ変わっていないことですw
変動はするんだけど、すぐ戻りますw
体力と筋肉はついてきた気がします。
あと、汗もかきやすくなりました。

やっぱり体重や体脂肪にわかりやすく影響するのは食事だってことがわかりました。
食事制限は意外にちょっと辛いです。
今も堅あげポテトを食べたくて困っています。

ただ、食べすぎた時は48時間以内に調整すると良いらしいです。
食べて48時間以内に有酸素運動をしたり、食事を調整すると良いとのことです。
いいことを知りました。
ストレスを溜めないことが大事です。

堅あげポテト買いにいくか。

2022年の指針

年が明け、2022年になりました。 今日は元旦です。

2022年の指針を書きたいと思います。

心と体の健康を第一に考え、それを基準に生活する

『心と体の健康を第一に考える』は社会人1年目から掲げている指針であり、一生掲げ続ける指針であると思うのですが、気づけばできていないことが多く、その度に反省しています。

毎年目標に含んでいますが、なかなか達成できていません。 やりたいことはたくさんあるけれど、まず、ここをしっかり抑えないと他もうまく回らない気がしており、2022年の指針はこれをメインにしました。

具体的な行動指針は以下です。

運動

先日から月1kgダイエットを始めました。3-4kg痩せたいなと思っています。

あすけんで食事のログをつけ始めてからすでに1.5kgほど痩せました。(これくらいなら簡単に変動するので、あまり浮かれていられないですが笑)

漠然と『運動する!』と決めても自分はあまり続かないので、『ダイエットする!3-4kg痩せる!』と決めて期間も決めてしまった方がやる気が出ます。

また、あすけんに食事・運動量・体重などを反映させると具体的なアドバイスをもらえるので、楽しいです。

ダイエットは4-6ヶ月の予定ですが、これを機に『運動しないと気持ち悪い』と思う状態を作って習慣化していきたいです!

睡眠

早寝早起きが本当に苦手で、何度もチャレンジしては失敗しています。 自分は夜型なのかな?とも思うのですが、無理のない範囲で調整していきたいです。ひとまず睡眠関連の本を読み漁って戦略を考えてみます。

休息

リモートワークになって、退勤の意識が薄れたというか、きりの良いところまでやろうとしてつい遅くまで働いてしまうことが増えた気がします。元気なうちはまだ良いかもしれませんが(良くないですがw)、気づかないうちに疲れが溜まってしまうんだなということをここ1年で痛感しました。

今後は『絶対残業しない!』という意識の元、明日で良いことは明日やり、休める時は休むように意識していきます。

昔から働きすぎな環境を経験していたからか、ちょっと麻痺していて良くないです。休むのが下手で、疲れ切ってから気づくことも多いです。

自分への期待値が高すぎる面もあるのかもしれません。
短い時間で高い成果を出さないと評価されないという思い込みに囚われている面もある気がします。 もっと視点を変えていく必要があると感じています。 (おすすめ本あったら知りたい。。)

また、以前は国内旅行にあまり興味がなかったのですが、近年興味が湧いてきました。

正直、ただホテルに泊まるとか、温泉に行くとか、美味しいご飯を食べにいくとか、そんな一瞬のことに数万円のお金や時間を使うより自宅でゆっくりしたいとか、欲しいものを買いたいと思っていました。 海外旅行ならともかく、国内旅行では非日常は味わえないタイプで、それより散歩したり、自然に触れたり、ぼーっとするだけで十分だと思っていました。

今は、『近場の温泉に行ってのんびりするの最高〜もっと旅行したい』と思うようになりました。

感じ方が変わっていくのは非常に面白いです。

食事

食事は社会人になって一人暮らしを始めてからずっと偏っていると思います。(もしかしたらそれ以前も偏っていたかもしれませんが。)

食事のバランスは完全にあすけんを頼って、改善中です。

幸い、食事の調整は辛くないタイプなので、よかったです。

たくさん読書をする

読書は好きなので、指針に書かなくても勝手にやると思うのですが、たくさん読みたい気持ちが爆上がりなので書いておきます。

とくかく興味がある本をジャンル問わず色々読みたいです。

[追記]めんどくさくて後回しにしていることを1日1こやる

1月2日追記しています。 めんどくさくて後回しにしていることを1日1こやる を行動指針としたらゲームみたいで楽しくできそうなので追加しました!

まとめ

一見、目標は少なく見えるんですが、生活習慣の改善はかなり根深いものでこの習慣を変えるのはとても大変だと思っています。そのため、目標を絞ったつもりです。

『心と体の健康を第一に考え、それを基準に生活する』と書いたとおり、何を判断するにもこれを大前提に行動したいと思います。

2021年の振り返り

今日は大晦日なので2021年の振り返りをしたいと思います。(結局書き終わらず、元旦に書いています。)

毎年たくさん目標を掲げ、『多すぎたな』と思って翌年の目標を減らす、というのを繰り返していますが、今年も多すぎました笑

もう、目標は年に1つで十分なのではないかと思います。

なので、来年の目標はもっと減らします!笑

さて、振り返りに戻ります。

2021年にやったこと に目標を書いていたので、それを元に振り返ります。

1.生活を整える

運動

サボりまくりました!たまに思い出して筋トレしたりフィットボクシングをしましたが、習慣化には至りませんでした。立って仕事したくなったり、家の中を歩き回りたくなるので、明らかに運動不足です。

これに関しては、2022年の目標に引き継ぎます。 4kgくらい痩せようと思っており、1週間前からあすけんで食事のログをつけ始めました。あすけん、数年前に使った時よりレベルアップしている気がします。プレミアムプランで課金したのですが、今のところ気に入っています。こういったアプリで管理すると、やっぱりやる気が出ます。

食事の調整と並行してリングフィットと筋トレをやっていきたいと思います! 体脂肪減らすぞ〜

引っ越し

2月に引っ越しして神奈川県民になりました。部屋が広くなって書斎ができて最高です。自宅でリモートワークする上でのストレスはなくなりました。前のマンションは壁がコンクリでかっこよかったので、そこだけ少し名残惜しいです。今後はデスク周りのものをグレードアップして快適さを上げていきたいです。

ちゃんと寝る

Sleep Cycle を見ると割と毎日6時間以上寝れてるようです。ただ自分は8時間くらい寝ないとスッキリしないみたいです。少なくとも7時間は寝るようにしていきたいと思います。夜更かしぐせがあるので、生活習慣の改善は来年も引き続きやっていきたいです。

歯列矯正を終わらせた

これはもう、ほんと、マウスピース強制は自分との戦い。。 触れないでおきます。

2.仕事の話

メインの仕事

担当プロジェクトのリードエンジニアとしてプロジェクトに関わっていました。0->1フェーズだったのですが、基本1人体制で検討・調整・実装・調査をやっていくのがとても大変でした。

タイミングによってっは2、3人で対応していましたし、レビュー体制はあるし、チームに相談できる体制はあるのですが、『みんな大変だから自分も頑張らないと』という気持ちで気づかないうちにストレスを溜めてしまっていたようでした。

持続可能な開発組織への意識が強まったり、意識して「休む」こと、振り返りの機会を持つことなどの重要さを再認識しました。

その時その時でベストを尽くしたつもりでも、『もっとこうすればよかった』と思うこともありますが、それをふりかって、来年は人に頼ってマンパワーに頼りすぎない持続可能な働き方を模索していきたいと思っています。

アクセシビリティの取り組み

予定通り、1年間輪読会を行いました。

輪読会以外のことはあまり進められなかったけど、それでも十分やったと言いたいです。会社で事業の0->1フェーズをしながらアクセシビリティの取り組みを個人の有志でやっていくにはなかなか大変だと感じました。プロジェクトという形でもないので、輪読会をリードしていくことの難しさも感じました。今後のやり方は考えていかないとなと思いました。

来年はスタートアップでアクセシビリティに取り組んでいる会社の方に話を聞いてみたいなと思っています。

3.自己投資

英語

何もしてないです。目標立てすぎたので、保留中です。

アウトプット

社外向けには、ng-japan OnAirでLTをしたのと、会社のアドベントカレンダーを書きました。

個人的には年始はこのブログで週報を書いていましたが、オープンな週報はかけることが限られるので迷って辞めてしまいました。

ただ、日頃から小ネタを貯めておくのはやっていきたいのでクローズドな週報を書いたり、定期的に振り返りのタイミングを儲けたりしていきたいです。

絵を描く

1月にiPadを買って、GWあたりからCLASS101というサービスでデジタルイラストを習いました。とてもコスパが良いサービスで内容の満足度も高かったです!GWあたりから始めて課題が一通り終わった後、インスタにイラスト投稿を始め2、3週間続けていました。

改めて絵を描くようになってから、ものを見るときに絵を描く目線で見るようになっていったのが非常に面白かったです。以前から骨の博物館で骨を見るのが好きなのですが、最近は人間の骨格を勉強してイラストに活かしたいという欲が湧いてきました。

寝るのも惜しいくらいハマっていましたが、描き出すと終わりがなく軽く2、3時間は描いているので他のことが滞ります。結局忙しくなったことや他にやりたいことがあったことを理由に一旦絵も休憩中です。いつか木彫りもやりたいなぁ。

読書する

読書はそこそこやりました。平均すると月1、2冊は読んでると思います。

正直、技術書よりそうではない本の方が多い気がします。(技術書は読むのに時間がかかるので。)

コロナ前はふらっと本屋に行って2、3冊本を買ってその足でカフェに行き一気に読むのが好きだったのですが、コロナ禍になってそれが無くなりました。その代わり、今年は電子書籍スマホで読むようになりました。これまでも何度か電子書籍にチャレンジしており、Kindle Paperwhite も試しましたが挫折を繰り返していました。ですがスマホだとかなり捗り、これによって今年の読書量は増えたと思います。

来年はもっと読書量を増やしていきたいです。 読書ログつけたい。

まとめ

2021年、よくがんばったなと思います。

ただ1年を振り返って思うことは、疲れました笑

その時は気づいていなかったけど、結構疲れやストレスを溜めてしまったような気がします。

2022年はもっと余白を持った生活をしたいです。

何よりも睡眠、休息、運動、食事など心と体の健康を第一としそれを中心とした生活をしたいと思います。

休日の過ごし方の話

最近、「休日コード書きますか?」と聞かれました。

自分はほとんど書かないので「基本書かないタイプですね〜」と答えました。

そして「なんで書かないんだっけ?」ってのを整理してみたくなったので、ここに書きたいと思います。

コードを書くのは楽しいけど、目的が明確じゃないと続かない

自分は作るのが好きなので、コードを書くのは好きです。
書いた分、形になっていくのが好きです。
黒い画面もかっこよくて好きです。
綺麗なコードを見ることにも喜びを感じるし、『頭いいなー、かっこいいなー、自分もそんなコード書きたいなー』と思います。

ただ、特に作りたいものがあるわけでもないのに何かを学ぶのはあまりモチベーションが維持できないタイプです。

『作りたいもの何かないかな〜』と考えて、思いついたと思っても、結局類似アプリがあったりして『じゃあそれ使うか』となることが多いです。 よっぽど作りたいものがあったら、プライベートでもコードを書くと思います。

ただ、それがなかなか見つけられないので、プライベートでは軽くチュートリアルをやったりする程度です。

でもいい加減一個くらい何か作りたいなーと思う今日この頃です。(ひとまずポートフォリオでも作ろうかな。)

プライベートな時間にやりたいこと

最近、プライベートな時間にやりたいなって思うのは、読書によるインプット・アウトプット、知識の棚卸し・補完、キャリアの棚卸し・キャリアプラン形成です。

日頃は日常の業務に追われて目の前の課題を解決しようと試行錯誤していますが、なかなか振り返りの時間を持てていません。

日常で深掘りしたいことが出てきたときに全てを深掘りすることもできていません。

そいういったものを自分なりに深掘りして、誰かに共有して議論するのは面白いです。

年に数回は行いますが、今後はもっと増やしていきたいなと思っています。

おまけ:休日も「勉強しなければ!」と思っている自分がいた

新卒の時から、

「エンジニアは常に勉強し続けなければ!」

「プライベートな時間で勉強しないと、やばい」

「仕事以外でもコードを書く方がかっこいい」

と思っていました。今も思っている部分はあります。

ただ、自分は休むのが苦手のようで、割とストレスが溜まりすぎなくらい溜まらないと気づかないようです。

長期休暇を取りたくなったり、帯状疱疹になったり、仕事中に涙が出てきたり、何をしても何も感じなくなったりして初めて『あ、だいぶストレス溜まってるんだな。。』と気づきます。(もっと早く気づいて欲しいです。)

休日に勉強しなきゃとか本を読まなきゃって思ってない日はないくらい思考に染み付いているのですが、実行できる日は多くありません。(できる人ほんとすごいなと思います)

そうすると、『今日もできなかったな。。』という気持ちになってしまいます。

なので、『今日は何もしないぞ!』『今日はだらだらするぞ!』と決めて休むことを最近意識しだしました。

そうすると、だいぶ気持ちが変わります。

何が言いたいかというと、プライベートな時間の勉強も良いけど、休むスキルも大事だなって思うという話です。

まだ休むのが下手だなと思うので、その辺みんなどうしてるのかな〜というのが知りたいです。

そういった本も読み漁りたいなぁ。